HPVウイルス

100種類以上もあるHPVウイルス

子宮頸がんの主な原因は、HPVウイルス(ヒトパピローマウイルス)によるものということは、いまや世界中で認識されている事実です。

 

さらにHPVウイルスの型は100種類以上もあり、ほとんどの型は無害でカラダに何の症状も出ず、自然に消滅します。

 

そのため、感染したのかどうか自覚症状もない人というのも多数いて、

 

逆に言うと、自覚症状が無いため知らないうちに他の人に感染させてしまうことも。

 

 

ただし、HPVウイルス自体は珍しいものではなく、セックス経験のある女性は一生に一度は感染しているとも言われています。

 

また男女共に感染するため、セックスの経験が一度でもあれば当然、男性も感染の可能性があります。

 

 

100種類以上もあるHPVウイルスのうち、婦人科系の病気と関係しているのは

 

約30種とされ、その中にハイリスク型といわれるタイプがあります。

 

やっかいなことに、このハイリスク型HPVが子宮頸がんの原因と言われています

 

ちなみに、ローリスク型では、性器に出来るイボや、がんにはならない異型の原因とされています。

 

 

引き続き、次のページでハイリスク型HPVを詳しく紹介しますね。

 

次のページ:ハイリスク型HPVの感染でも、ほとんどが自然に排除される



 
基礎知識 HPVウイルスとは 検査の流れ 細胞診結果の見方 治療法 子宮頸がんワクチン