HPVウイルスの感染経路

HPVウイルスの感染経路

他のページでも書きましたが、HPVウイルスは皮膚や粘膜の接触によって感染します。

 

多くの場合、セックスによる感染と考えられています。

 

 

セックスによる感染ならコンドームで完全に予防できる!

 

・・・出来ません><。

 

最近の研究で、完全には予防できないとわかってきました。

 

というのも、HPVウイルスは感染力が非常に強く、ある程度接触があれば挿入しなくても感染するということがわかったのです。

 

 

しかし間違えて欲しくないのは、コンドームが無力ということではありません。

 

HPVウイルスが皮膚や粘膜の接触によって感染する以上、コンドームで直接触れることを減らすことはとても有効で、

 

完全には予防できなくても、一定の効果はあると考えられます。

 

 

もちろんHPVウイルス感染は珍しいことではなく、

 

健康な体で免疫力がしっかりと働いていれば、ほとんどの場合は自然に排除されますが、

 

出来るだけ子宮頸がんのリスクを減らすという意味では、無用な感染は避けたいですよね。

 

いくら健康だからと言って感染しても、何の特にもなりませんから^^;。

 

 

当然ですが、コンドームは最初から使うことが大切です。

 

最近では口や気管支などからHPVウイルスが検出されることも多く、これはオーラルセックスからの感染ではないかと考えられています。

 

挿入時だけコンドームを使うのではなく最初から使うように、これは女性だけでなく男性もしっかり意識してくださいね。

 

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