細胞診の分類

細胞診の分類

細胞診の結果は、以下のクラスと言われる分類方法で表されます。

 

クラスT・・・正常

 

クラスU・・・異常細胞があるが良性

 

クラスVa・・・軽度〜中度異形成の可能性あり

 

クラスVb・・・高度異形成の可能性あり

 

クラスW・・・上皮内がんの可能性あり

 

クラスX・・・浸潤がんの可能性あり

 

 

「あれ?」と思いませんか?

 

クラスTの「正常」は別としても、

 

クラスVまでは、「がん」という言葉は登場せず、「細胞異常」や「異形成」なんて言葉が登場しました。

 

「がんの検査受けたんだから、がんなのか、がんじゃないのか、白黒ハッキリしてよ!」

 

言いたくなりますよね。

 

なんだかグレーゾーンって雰囲気ですから^^。

 

 

しかしがんというヤツは、なかなか厄介なヤツで、

 

多くの方がご存知のようにジワジワ出来るものなんです!!

 

子宮頸がんも同様で、HPVウイルスに感染した後、

 

何らかの原因で自然に排除できなかった場合には、ジワジワと段階を経て、

 

がん化していくものなんです。

 

それが異常細胞や異形成と言われるものなんですね。

 

 

ジワジワ出来るって何だか気味悪いですが、

 

これは逆に言うと、早く発見出来れば、治療をし元気になる可能性が大だと言うこと!!

 

 

そこでさらに詳しく、それぞれのクラスの状態を解説していきますね。

 

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