組織診結果

組織診結果の見方と治療法

細胞診でがんの疑いがあると、さらに詳しく調べるために組織診を行います。

 

組織診はがんの進行度を表す「ステージ」によって分類されます。

 

どのような治療をするかは、ステージなどを考え決めていきます。

組織診結果の見方と治療法記事一覧

組織診(コルポ診)の分類

組織診の結果は、以下のステージと言われる分類方法で表されます。0期・・・子宮頸部上皮内がんTa期・・・微小浸潤がんTb期・・・Ta期よりも浸潤が広がっているが、まだ子宮頸部に限局している状態U期・・・がんが子宮頸部を超えて広がり、周囲の膣などに浸潤した状態V期・・・U期よりもさらに広がり、骨盤などに...

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【円錐切除手術】早期子宮頸がんで用いられる一般的な方法

前のページでも少し書きましたが、子宮頸部の悪い個所を円錐状に切除するのが円錐切除手術です。開腹手術ではなく、膣側から器具を入れて手術をするのでキズも残りません。また、出血を抑えるようにレーザーや電気メスが使わる方法が一般的に行われているので、状態によって日帰り手術から一週間の入院といった程度で自宅に...

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【単純子宮全摘手術】ステージ0期〜1a期

そのままですが、子宮を全部摘出する手術です。一般的にステージTa期で用いられますが、円錐切除手術よりもその後の再発リスクが少ないため、0期でも用いられることがあります。卵巣や卵管は状態によって、切除するか温存するかの判断がされます。卵巣を切除すると、ホルモンバランスが崩れ更年期障害が早まってしまうな...

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【広汎子宮全摘手術】ステージTa期〜/子宮頸がんでメインの手術

広汎子宮全摘手術とは、子宮、卵巣、卵管、子宮を支えている靭帯などを摘出する手術です。その名の通り、単純子宮全摘手術よりも広い範囲を摘出します。これは子宮だけでなく周辺にもがんが広がっている可能性が考えられるからです。私はこの手術でした><。卵巣を切除すると更年期障害の問題があるため、状態を見て可能な...

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【抗がん剤治療・放射線治療】ステージV〜

がんって聞くと「抗がん剤」や「放射線」はセットで想像してしまいますよね。子宮頸がんの治療では、一般的にステージV以降の治療に用いられます。それぞれ単体で用いられることもあれば、併用して効果を高めることもあります。欧米では手術治療よりも放射線治療が一般的に行われているようですが、日本ではステージV期以...

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基礎知識 HPVウイルスとは 検査の流れ 細胞診結果の見方 治療法 子宮頸がんワクチン