子宮頸がんになった時

大切な娘さんが子宮頸がんになった時

花

もし大切な娘さんが子宮頸がんと診断されたら、

 

 

【治療について、本人と十分に話し合う】

 

これは私の実体験から感じたことです。

 

 

おそらく、ほとんどの親は何よりも娘さんの命を一番に考えるでしょう。

 

娘さんの命が助かるのであればと考えるのは、親から子への最大の愛情です。

 

そのため、命が助かるのであれば、今後妊娠できなくても良い、子宮を摘出しても良い、

 

娘さんさえ生きていてくれさえすれば・・・ありがたい気持ちですよね。

 

 

では、治療をする娘さんの立場から言うと、これから妊娠、出産が出来るのであれば、

 

少しでも可能性を残しておきたい・・・やはり本音です。

 

もちろん、自分の命を落としてまでもとは思っていません。

 

しかし女性なら妊娠、出産を考えるものではないでしょうか。

 

 

子宮頸がんは、早期に発見、治療できれば妊娠、出産も可能です。

 

しかしがんという病気の特性上、再発の可能性が残ります。

 

がんの進行が進めば、子宮摘出手術が行われることが一般的ですが、

 

現在では、まだ数は少ないものの一部の病院では、妊娠を望む方のために子宮を残すことを前提とした治療を行っています。

 

治療する本人がしっかりと納得した上で、今後のライフプランなどを含めて考えてみてはいかがでしょうか。

 

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