低年齢の子宮頸がん

低年齢の子宮頸がんが増えている理由

近年、子宮頸がんの低年齢化が進んでいます。

 

これまでは出産経験のある40代以上の発症が多い病気でしたが、

 

ここ数年では、20代、30代の発症率があがっています。

 

私も32歳の時に、体調不良を感じ病院へ行ったところ、子宮頸がんと診断され

 

最初に病院へ行ってから一ヵ月半後には子宮全摘出手術をしました。

 

 

子宮頸がんが低年齢化している原因は、セックスの低年齢化や喫煙、免疫力の低下などが挙げられます。

 

また、セックスによるHPV感染が子宮頸がんの主な原因であるため、複数の人とセックスをすれば感染する確率は高くなります。

 

 

がっ!勘違いして欲しくないのは、

 

「たった一人とでもセックスの経験があればHPV感染は起こりうる」ということです。

 

HPVウイルスは男性にも感染するので、男女共に同じことが言えます。

 

逆を返せば、「これまでセックス経験のない男女のセックス以外では

 

HPV感染は誰にでも起こりうるありふれたもの」ということです。

 

 

一昔前ならともかく、結婚までセックスをしない男女はどのくらいいるのでしょうか。

 

「複数の人とセックス」と言うと、すぐに「遊んでいる」と思われがちです。

 

現代の一般的な生活を送る男女が、結婚前にセックスをすることは不思議ではありません。

 

その後、縁がなく別れてしまい、新しい出会いを見つけてお付き合いをする。

 

そしてセックスをする。

 

当然の流れだと思います。

 

 

さらに女性の社会進出が増え、バリバリ働くOLさんも少なくありません。

 

喫煙や飲酒をする女性も特別な存在ではありませんし、徹夜で働くという女性もいます。

 

そうすると免疫力が低下するのは当然。

 

がん化する可能性が増えてくるのです。

 

 

このように子宮頸がんの低年齢化の原因は様々です。

 

一つだけが原因とは言えないので、正しい知識を持って対処することが重要ですよ。

 

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