子宮頸がん

子宮がんと子宮頸がん、何が違う?

実は私、自分が病気になるまで違いを知りませんでした。

 

というか、「子宮頸がん」という言葉を知りませんでした><。

 

 

いまテレビや雑誌などで「子宮がん検診を受けましょう」といったキャンペーンや

 

健康診断でも「子宮がん検査」の項目があったりと、言葉を目にする機会は多いですよね。

 

「あれ?」と感じる方も多いはず。「ん?子宮がん?子宮頸がん?違うの?」

 

 

正解は・・・子宮がんと子宮頸がんは違います!!

 

というか、正しくは「子宮がん」という病気はありません。ちょっと驚きでしょ^^;。

 

 

実は子宮のがんは「子宮体がん」と「子宮頸がん」の二つがあります。

 

子宮頸がんは子宮の入り口部分にがんが出来るものですが、子宮体がんは子宮の内側の粘膜にがんが出来るもの。

 

また子宮頸がんの主な原因はHPVウイルス感染によるものですが、

 

子宮体がんの原因が女性ホルモンが関係していると言われ、閉経後発症する確率が高いと言われています。

 

 

では一般的な「子宮がん検診」や「子宮がんワクチン」は、どちらなんでしょうか?

 

それは「子宮頸がん」の検診、ワクチンと考えてください。

 

というのも、子宮頸がんの主な原因であるHPVウイルスはセックスの経験があれば誰にでも感染する可能性があります。

 

特別なことでは無いんです。

 

そのため定期的に検診で検査しよういうことに加え、

 

原因がはっきりわかったのでワクチンで予防をしようということが広まっているのです。

 

 

現在、多くの医療団体では「子宮がん」と言わずに、「子宮頸がん」「子宮体がん」と区別しています。

 

もちろん子宮体がんも検診での早期発見が大切。

 

閉経後の発症が多いという点からも、50歳以上は定期健診を薦めているようです。

 

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